『世界に一つだけの宝箱に。』ロディの箱のそのあと・・

『世界に一つだけの宝箱に。』ロディの箱のそのあと・・

2023/06/13

こんにちは。ロディストア スタッフです。
今回は乗用ロディの入っている『箱』のお話です。

乗用ロディLalaシリーズとnino ninoシリーズのロディパッケージが、100%再生紙、更に二次利用ができるクラフトボックスに新しく生まれ変わっています。

ロディの箱01

あたらしい箱が生まれるまで

乗用ロディを出したあとにすぐにゴミとして捨てない、ゴミを減らす『Reduce(リデュース)』という考えを取り入れ、大切にとって置きたいな。と思えるような『箱』を、あれやこれやとスタッフの中でたくさん意見を出し合いました。

その結果、クラフトボックスにロディのシンプルなデザインを施し、小さなお子様でも塗り絵や落書きがたくさんできて、世界でたった一つのオリジナルの箱になったら、お子様にもパパやママにも大切にしてもらえるかな・・。と考えました。

『ぼくの!』『わたしの!』という目印になることが子供たちにとってとても嬉しく、そしてものを大切に使っていくことにもつながると思っています。
お子様とパパ・ママが一緒にする塗り絵やお絵描きをする時間の中に、親子のコミュニケーションや会話が生まれ、『すてきだねー』『きれいにぬれたねー』『すごくきれいな色ねー』『かわいい箱になったねー』
という言葉掛けが、こどもたちの達成感や満足感につながっていくと思っています。

上手に! よりも個性豊かに自由に色塗りや落書きを楽しんでもらえれば嬉しいなと思います。
この時の、この頃の成長の『しるし』を残せる大切な箱にしていただきたいと願っています。
ロディの箱02
ロディの箱03
我が家では息子と一緒に塗り絵をしたあと、息子がうれしそうにお気に入りのおもちゃ、車や恐竜を入れて大事そうに蓋を閉めていました。ニコニコした満足げな顔が忘れられません。
もっとこういう時間を大切にしたいな・・。となんだかほっこりした時間でした。
これならこれからお片付けもしてくれるかな・・とちょっと期待しています。
ロディの箱04
子育て中のパパ・ママとしてのおすすめの利用方法は・・・

収納に困ってしまう日々使う小物や雑貨類。
どうしてもリビングに転がっているのがリアルな日常です。
そこで我が家は紙おむつとおしりふき、明日着るお洋服を入れておくことにしました。
すると、少しづつ息子は自分で朝のお支度をしようと頑張るようになってきました。
忙しい日々のせかせかした時間の中でも、ふとした瞬間に我が子のお絵かきしたボックスを見るたびにほっこりします。
ロディの箱05
ロディの箱05

作品ボックスとして、一時避難場所に!

ロディストアの他スタッフは、
『園から持ち帰る小さな作品たちの整理に役立てています。折り紙でつくった工作1つ、小さなお絵描きの画用紙1つ、取っておきたいけれど・・全部取っておくの?どうしよう・・というときの一時避難場所です。
こども自身も持ち帰った作品を自分でこの箱に入れるようになりました。
子供って、小さな折り紙の作品1つでも、どんぐりを使った小さな工作1つでも大切にするんですよね・・・。
なかなか捨てられないです。笑』
ロディの箱06
と、お子様が園などで描いた作品を入れて保存しているそうです。
まとめてボックスに入れて、良いタイミングで写真などに残して整理するのも良いかもしれませんね。

小さなことから少しづつですが、こどもの頃から『ものを大切にする。』『すぐに捨てない。』『寄付をする。』という考え方を学び、環境や自然について考えるきっかけをたくさん作っていきたいと思っています。

乗用ロディを箱から出したあと、すぐにゴミとして捨ててしまわず大切にとっておけるアイデアとしてぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

乗用ロディ nino ninoシリーズはこちら
乗用ロディ LaLaシリーズはこちら

ロディは環境に配慮した、リユースプロジェクトという活動も行っております。
ご家庭で使わなくなったロディを子供たちが集まる園や児童施設に寄付をしていく活動です。
詳しくはチェックしてみてくださいね。
▶ロディリユースプロジェクト https://rody.co.jp/reuse.html


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